三羽のカナリヤ

 

 え〜、あれから3日ほど経ちますが。

 改めまして。

 井ノ原さん、増田さん、北山くん、重岡くん、岸くん。

 24時間テレビメインパーソナリティお疲れ様でした! 

 なかなかリアルタイムに全部は見れなかったけど、5人が纏う穏やかな空気のおかげか、例年より穏やかに24時間テレビを見れた気がします。ありがとう!!

 

  我らが推しNEWSもあんな素敵な歌を歌ってくれてありがとう!!

 今回のメインパーソナリティはジャニーズの世代を越えた人選で、心の中で「各グループが応援に来ないかな」「もしそうなったらNEWSも来てほしいな」と思っていたので出演する、と聞いて嬉しかったです。

 歌う曲が、まさかまさかの新曲だと聞いた時はさすがにびっくりしすぎて腰が抜けたけども。

 

 いや〜〜… 良い歌だわ…『カナリヤ』…泣

 はやくCDで聴きたいな….

 

 キスマイもWESTくんもキンプリちゃんもV6兄さんもそれぞれ応援に駆けつけて、それぞれ歌っていったけど。

 「動く」という24hTVのテ-マにあまりにもNEWSがリンクしていて。

「『カナリヤ』という曲で3人としてのNEWSが動く」、という決意と覚悟をとても強く感じた。

 後ろに流れる液晶に(?)過去にNEWS24hTVのパーソナリティを務めた時の映像も流れているのも見て、日テレさんの愛を感じてさらに泣いた。

 

 ありがたいことに3人でのイベントや、それぞれソロのお仕事はたくさんあったけども。

 他グループが次々にシングルCDを発売していくのを私はもどかしく思っていて(私個人的気持ち)  

 「NEWSにもなんか良いことないかな」と最近まで焦るように日々願って生活していた。

 

 でも。私らの知らないところでこんな素敵な曲をつくっていたんやね…ごめんね、なんか😭

 

 これから今まで辛い思いをした分、NEWSに良いことがたくさんあるといいな。

 

 大丈夫だよ、NEWS。

 鷹でも鷲でも鳶でもなく、可愛くて籠の鳥に象徴される小さなカナリヤだけど。羽ばたくための翼はある。

 だから、いつかまた大空に羽ばたけるよ。

 私もその大空を見てみたいな。

 

 

 

 

三羽のカナリヤ

 

 え〜、あれから3日ほど経ちますが。

 改めまして。

 井ノ原さん、増田さん、北山くん、重岡くん、岸くん。

 24時間テレビメインパーソナリティお疲れ様でした! 

 なかなかリアルタイムに全部は見れなかったけど、5人が纏う穏やかな空気のおかげか、例年より穏やかに24時間テレビを見れた気がします。ありがとう!!

 

  我らが推しNEWSもあんな素敵な歌を歌ってくれてありがとう!!

 今回のメインパーソナリティはジャニーズの世代を越えた人選で、心の中で「各グループが応援に来ないかな」「もしそうなったらNEWSも来てほしいな」と思っていたので出演する、と聞いて嬉しかったです。

 歌う曲が、まさかまさかの新曲だと聞いた時はさすがにびっくりしすぎて腰が抜けたけども。

 

 いや〜〜… 良い歌だわ…『カナリヤ』…泣

 はやくCDで聴きたいな….

 

 キスマイもWESTくんもキンプリちゃんもV6兄さんもそれぞれ応援に駆けつけて、それぞれ歌っていったけど。

 「動く」という24hTVのテ-マにあまりにもNEWSがリンクしていて。

「『カナリヤ』という曲で3人としてのNEWSが動く」、という決意と覚悟をとても強く感じた。

 後ろに流れる液晶に(?)過去にNEWS24hTVのパーソナリティを務めた時の映像も流れているのも見て、日テレさんの愛を感じてさらに泣いた。

 

 ありがたいことに3人でのイベントや、それぞれソロのお仕事はたくさんあったけども。

 他グループが次々にシングルCDを発売していくのを私はもどかしく思っていて(私個人的気持ち)  

 「NEWSにもなんか良いことないかな」と最近まで焦るように日々願って生活していた。

 

 でも。私らの知らないところでこんな素敵な曲をつくっていたんやね…ごめんね、なんか😭

 

 これから今まで辛い思いをした分、NEWSに良いことがたくさんあるといいな。

 

 大丈夫だよ、NEWS。

 鷹でも鷲でも鳶でもなく、可愛くて籠の鳥に象徴される小さなカナリヤだけど。羽ばたくための翼はある。

 だから、いつかまた大空に羽ばたけるよ。

 私もその大空を見てみたいな。

 

 

 

 

NEW STORY

 昨夜(7/18)の『音楽の日2020』。

リアルタイムで見てました。

 大丈夫かな、まわりからまたなんか言われるんじゃないか、と思っていながら、緊張しつつ祈るような気持ちで見ていました。

 心配なんて要らなかった。

 四角から三角になってしまったけど、最初にそれぞれ目を合わせていて、頷いて。

小山さんは「仲間」で2人を示していて。

シゲさんは目を潤ませながら歌っていて。

 増田さんは、「手越くん」がまだ残るあの大サビを見事に歌い上げていて。そこもシゲさんと小山さんが見守っていて。

 覚悟とより強くなった絆を感じて、終わった後緊張と気持ちが抜けて泣いてしまった。

よく頑張ったよ、NEWS!!お疲れ様!!泣

 

 『「生きろ」』をはじめて聴いたのは、2018年のあの時で。あの時は心配で不安で胃を痛めた夏だった。

 あれから2年。またこんなピンチに立たされるなんて、また不安な気持ちになるとは、この先のNEWSはどうなるのか、正直またなの勘弁してよ、と思っていた。

 あの時の『「生きろ」』を聴いた時も泣いたけど、昨日の『「生きろ」』で泣いた涙はあの時のものとは全く違ったものだった。

大丈夫だ、3人でも進んでいける。

上手く言えないけど、そう安堵できた涙だった。

 

 3人は私たちファンが思うより前へ前へ進んでいて。たぶん手越くんもそうだろうけどね。それはもしかしたら無理矢理かもしれないけども。でも、なんか「大丈夫」って思えた。

 

 (前に進むためには、しがみつく「過去」は正直要らない、と思っていて。そのためには連絡を敢えて断つというのも大事だと思うんだ、うん。これはあくまで私の気持ちです)

 

 まだ手越くんにも事務所にも言いたい事はあるけども。本人が各SNSをやり始めた以上それを言う訳にはいかない。燃え上がる批判の炎の種になってほしくない。

 事務所にも私の大好きなNEWSがいる。

だから言う訳にはいかない。

(でも意見や感想は言っていくよ。SNSじゃなくて直接的にメ-ルやハガキだけど。それでNEWSになにか良いことが起きるきっかけになるかもだし)

 でもこれだけは言わせてほしい。

 

 手越くんへ。叶えたい夢を絶対に叶えるんだよ。そしてビックになって。

あんな形で強引に手を切った事務所を後悔させるくらいに。あることないこと書いて貴方を傷つけたクソ週刊誌どもを見返すくらいに。

叩きまくった世間の人たちをその魅力でファンに鞍替えさせるくらいに。

メンバーに「お、あいつ頑張ってんな、俺らも頑張らなきゃ」っていい意味でライバル視されるように。

私はまだ貴方の各SNSyoutubeをフォローできる余裕がないから、遠くから見守っています。それが私の手越くんへの思いです。

 

 NEWSがこんなことになっているのに、と悔しくて歌がなにも響かなくて気持ち的に見れなくなってしまった歌番組。

 ようやく昨夜、歌番組を再び見ることができるようになった。

 NEWSの曲を再び聴けるようになった。

 

 NEWSが前へ進むと決めた強い覚悟。

辞める、解散する、という選択肢もあったはず。でもNEWSを守る、と決めてくれた。

 それに深く感謝したい。

 荷物を背負って荒野を歩く、と言ってくれた。ならば、私もそれを背負って歩いていく。

行く手を塞ぐ霧をうちわで仰いで消し飛ばすし、この足で荒野を耕す気持ちも決めた。

今はただただ、NEWSが愛おしい。守りたい。

 できることなら、それを直接伝えたい。会いたい。

 そんな気持ちにさせられた、7月の土曜日の夜だった。

 

 

 

 話がズレるのだが、実はアルバム『STORY』を聴いた時、NEWSが白い光の中に行ってしまう、そんな印象を受けていた。

 あの時はなんて儚いんだ。守りたい。

そう思っていたのだけど。本当に1人行ってしまった(言い方が死んだ、みたいになってるけど違うから)

 

そして今、2020年。同じピンチ、とは言えないけど「どうなるのかな」と不安な毎日だった。でも、あの時に聴いた『「生きろ」』とは違っていて。

 

 

ふたつの旅路~『できることならスティ-ドで』感想~

ふたつの旅路

~『できることならスティ-ドで』感想~


※本来なら『STORY』の感想を綴るシリーズ(なんじゃそりゃ)ではあるが、私個人的な理由によりこちらを先に。

ネタバレあるかもなのでご注意ください。


 『できることならスティ-ドで』もとは「小説トリッパー」で連載されたもの。だが、私は読み始めたのが遅く、読めなかったものもあって悔しい思いをしていた。

(中古でもプレミア化してて嘆いた)

 そこで、「初回から最後までまとめて1冊の本になる」と聞いて嬉しかった。

思わず叫んだしガッツポーズした←

(すぐあらゆる購入サイトを調べまくり注文したのは言うまでもない)

 連載されたものだからか、ひとつひとつのエピソードが短く、サクサクと読めた。

 また、感想をまとめるため付箋を貼りメモをとりながら読み進めていたのだが、気になるポイントが多すぎて気づけば付箋だらけに。それぐらい興味深い1冊だった。

(その大量の付箋が活かされているのかはノーコメントでよろしくお願いしたい)(は?)

 


 読後1番に思ったのは、「こんなに人間くさいエッセイ読んだの初かもしれない」「こんなに人間くさい人いる??」ということ。

 著者、加藤シゲアキさん(以下シゲさん)は、アイドルであるが、確かに「ひとりの人間」だった。

 祖父が亡くなってから「もっと生前に話しておけばよかった」と後悔したり。気になることがあればすぐ調べてしまう好奇心旺盛なところだったり(私も似たような性格をしているのでめっちゃ分かりみ深い)かと思えば社会情勢について考えたり、壁にぶち当たって苦悩したり。そして亡きジャニーさんのことを考えて涙を流し、自分のことも振り返る。

 考えてみれば当たり前なのだが、シゲさんは「ひとりの人間である」と改めてそう思った。

 芸能人の中にはそういうのを見せたくない人もいるだろう。そんな中で我々にそういうところをさらけ出してくれていることに感謝したい。ありがとう。

そんな人間くさいところに勝手ながら親近感を抱くし応援したくなる。

 

 どの「trip」も好きなのだが、思い入れがあるのは「岡山」や「浄土」である。

 私は、昨年の冬に父方の祖母を亡くしている。両話を読んでその父方の祖母のことを思い出し、悲しむシゲさんの心情がその時の私の気持ちに似ており泣いてしまった。

シゲさんのおじいさんは、最後でもシゲさんのことを少しではあるが認識していた。

だが、私の父方の祖母は認知症を患っており、最期の方には私のことはおろか、息子である父のことも忘れてしまっていた。

 分かってはいたけどやはりショックを受けたこと、認知症について知っていたもののいざ自分の身内がそうなったのを目の当たりにし、その辛さを改めて感じた。思い出すのは難しいことは分かっていたが、できるならもう一度名前を呼んで欲しかった。

 祖母は春を目前に控えた冬の終わり、静かにあの世に旅立った。

 生前知らなかったことも多かったのだな、と祖母の葬式で分かった。

戦中に友人たちと青春を過ごしたこと、集団就職で愛知の瀬戸市にいたこと。知らないことばかりでびっくりした。

 それが本人の口ではなく、神道祝詞神道は葬式の際に、伝記のように故人の生まれてから亡くなるまでを語る)からだというのもなんともいえないのだけど。

「知りたかった」「もう少し話したかった」と後悔するも、もう故人は生き返らないし時間は戻らない。だから故人には見守っていて欲しい。「一生懸命生きているんだね」って笑っていて見守っていてほしいと思っている。そしていつかは夢枕にでも遊びに来て欲しい。

 


…と、話がぶれてしまいましたね。

『できることならスティ-ドで』に話をもどしましょう。

 

 掌編小説もとても面白かった。ネタバレになるので深くは話さないが、ざっくり言うならば、とある「ひとつのこと」がラストに繋がっていた。「エッセイで伏線回収!?まじか…!?」と、シゲさんに「ぎゃふん」と言わされた。流石である…🤦‍♀️


 また、このエッセイを読んでいて気になることもたくさん出てきた。

 貴船神社に行ってみたい、渋谷を舞台にした小説『恋文』(著者:丹羽 文雄)も読んでみたい。「ア-ティチョ-ク」という言葉の意味も、『ジュ・テ-ム・モワ・ノン・ブリュ』という映画もしくはヒットソングもどんなものか、と気になっている。

 このエッセイのテ-マは『旅』であるが、私は「シゲさんと一緒に旅をした」というよりも「シゲさんの心の中」を旅させていただいた気持ちになった。素晴らしい旅をさせてくれてありがとう。

(最新アルバム『STORY』のコンセプトのひとつが『NEWSメンバーの心を旅する』だが、これは奇遇なのだろうか?たまたま?)


 よく人生を「旅」に例える。一方で、どこかへ行き、その土地のものを食べ、その土地にしかない景色を見て、刺激を受けるのも「旅」である。どうかこれから先、シゲさんが旅するその「ふたつの旅路」が素晴らしいものであってほしい。  

 

fin.

 

 

 

思いが滾って仕方ないから書いた後悔はしてない その3

思いが滾って仕方ないから書いた後悔はしてない


その3!

長いし全然おわんないけどお付き合していただければ嬉しいです。

 


6.What is Love?-interlude-

私はファンになるまで小山さんの生まれ育ってきた環境を知りませんでした。しかしNEWSのファンとして過ごしていくうちに苦労したんだな、と知りました。

簡単にはそう言えるけど、実際はだいぶ違うと思います。

ただ、小山さんがメンバーが大好きで、ファンや家族の方々を大事に愛してくれてるのは、そういう環境があるからなのかな、と思っています。

小山さんへ。いつもたくさんの愛をありがとう!


7.STAY WITH ME

この曲を聴いたとき開口一番に思ったのは、「この歌詞に出てくる『僕』はなんて可愛らしい人なんだろう」と。

はじめて知った恋。頭からこびりついて離れないくらい想う人に会えた衝撃。

1番はピアノ1本でなんだけど、2番ではピアノ以外にも音が増えて、心なしか「恋が楽しい!」とスキップする『僕』が見えます。

ふふふ、楽しいね(*´꒳`*)  なんかいいなぁ。

 

 


8.Parfect Lover

はい!来ました! 『NEVERLAND』の『Brightest』『WORLDISTA』の『インビジブルダンジョン』好きな私にはたまらんやつ!! ビ-ト刻む系!(?)(伝われ)

最初は吐息してるの誰かな、と思っていたのだけど。

1番サビ→(´- 」-`)  2番サビ→(∵)

ラストサビ→(´・ш・)

って判明し(by 『加藤シゲアキのライナーノーツ』)からまともに聴けなくなってしまった←

ただ思うのは。

なぜ増田さんだけ吐息ないの!?

え、なに。これもなにかの伏線だったりする?? どうなのNEWS!!

 


9.Love Story

…と言いたいとこだけど。

その間にある、『セブンクエスション』から話すね(やるんかい)

 

※『セブンクエスション』

個人的にツッコんだり「へぇー」って思うことが盛りだくさんでした。

シゲさんがすき焼きすきなとことか、品のある人がタイプ、とかね。シゲさん担としては「品のある人とは?? なにしたらいい??」って思うんですけども。

あと、手越くんが「自分を動物に例えたら?」の質問に対して「ライオン」って答えたところ。

以前、KちゃんNEWSで増田さんが手越くんのことを「たてがみが生えた子犬(ポメラニアンだったかな?)」と答えたエピソードが頭をよぎった人も多いのでは?

私はよぎりました。

 


改めて。

9.Love Story

これを聴いて間違いなく思い浮かぶのは、『NEWSに恋して』ですよね…

タイアップほんとにありがとうございました泣  公式さまに足向けて寝れないや。

私は未参加だったんですけど、『EPCOTIA_ENCORE_』で何も知らないファンの足音や声を録音して使った楽曲でもありますね。

く~!! 尚更ライブ参加したかった!!

(歯ぎしり)

でも。なんか誇らしいよね。

NEWSのCDに私たちファンの(私の声は無いけど)奏でた歌や足音が入ってるだなんて。

この中で1番好きな歌詞は。

『時に言葉じゃ 届かない想いや悩みもある そんな時は力になりたい』

『そう 僕にだけ 見せる仕草のような そんなサイン 見逃さない ひとつの光になりたい』

ですね。

特にシゲさんの『ときに言葉じゃ~』が胸に刺さります。

『WORLDISTA』ツアーでセトリラストにお披露目されたこともめっちゃ嬉しかったなぁ。まさかここで聴けるとは思わなかった😭

 


10.Commitment-interlude-

 増田さんの「こだわり」。NEWSや芸能活動を「すきなもの」として語ってくれてることに涙が出てくる。大丈夫。必要としてる人はたくさんいますよ。

 

その4へ続く!(まだ続くんかい)

STORY聴いて想いが滾って仕方ないから書いた。後悔はしてない 2

思いが滾って仕方ないから書いた後悔はしてない

その2。

相変わらず長いですけどお付き合いしていただけたら!

 


2.SEVEN

理想的には、STORYからSEVENの流れでライブやってほしい。そんな感じのイントロ。

タイトルにあるようにめっちゃ『7』出てくるやん。

それは、この『STORY』というアルバムが4人になってから『7』枚目のアルバムだからか??

NEVERLANDから『7』という数字はたくさん出てきたが、その時点で4人になってから7枚目のアルバム』=『STORY』のことを指していたのではないだろうか。

…な~んて考えてしまった。

C&Rやりたいね~!! ペンラかかげて「yeah!!」ってやりたい…やろうよ…泣

 


3.SUPERSTAR

イントロが神すぎる(語彙力)

昨年末からいろんな歌番組で披露してきてよく耳にした楽曲。なかにはCreepy NutsのDJ松永さんとコラボしてましたね。懐かしい。またコラボしてほしいなぁ(待ってます)

『きみこそ ス-パ-スタ-』って歌うたびに、「あなたたちがス-パ-スタ-やよ!!」って叫んでしまう。

いろんな人が語っているけど、増田さんのラップ詞にSTORYってあって、「どんだけSTORY匂わすん!?」ってツッコんだし、頭抱えた。

 


4.We Never Gave Up-Interlude-

『NEWSの心を旅する』そんなアルバムな訳だけど、いきなり推し(私はシゲさん担の箱推し)が「挫折した経験」を語るだなんて思わなかったよ…泣

  しかもその経験を語ることを「恥ずかしい」と苦笑(イメージ)しているのがシゲさんらしいな、と。

個人的には。NEWSファンの歴は短いし、言うのもおこがましいけれど。たぶん4人のNEWSじゃなかったら今のNEWSはまた違っていたと思うし、今のシゲさんは居なかったと思ってます。

 

 

 

5.何度でも

シゲさんが語る「挫折した経験」からの、「今までのNEWS」を思い返すような歌。流れが大変エモい…

1番は今までのNEWSを振り返り、2番は私たちファンのことを思って歌っているように感じる。

特にサビの『広がる世界は理想じゃないけど

どんな先でもみんながいる』という歌詞にグッとくる。

話は少しズレますが、以前SORASHIGEBOOKにてシゲさんが向井太一さんの楽曲を紹介されていて、それがきっかけでこの曲が生まれたのかと思うと、とても嬉しい。

曲調もゆったりというかノスタルジックといいますか。雨の降る午前中や夜の街を聞きながら散歩したい。

 

 

長い長いw

とりあえずここまで。まだ続きます!

 

 

STORY聴いて想いが滾ったから書きなぐった後悔はしてない。その1

思いが滾って仕方ないから書いた後悔はしてない (その1)

 

ども、お久しぶりです。(久しぶりすぎるわ)(前書いたの前すぎて思い出せんレベルやよ)

みなさんお元気ですか?

私は元気してますよ。

コロナウイルスでツアーがどうなるか不安で気持ちが死にそうになってますが…苦笑

ずっと応援してるNEWSがあんな素敵なアルバム『STORY』を発売したの、勝手ながら『こんな世の中だけど大丈夫だから』と解釈して日々生きてます。


タイトル通り、『STORY』どの曲も好きすぎてもう1曲1曲「ここが好き!」と書きなぐりたくなったので書くことにしました。

なので、「まだ聴いてないよ」「ネタバレなんて嫌だ!」って方は右に回ってください。

 

 

 

 

 

 

 

よし、いいかな? おらへんよね?(ちらっ)

じゃあ、語るとしますかね。

 


①STORY

私がはじめて聴いたのは、いつぞやの『KちゃんNEWS』。仕事柄遅くまで起きていられないのでタイムフリ-で聴きました。

翌朝のTLで『STORY』の感想を見てすごく「早く聴きたい!!」( 」゚Д゚)」 ってなっていたな…

で、実際聴いたら。

 


まぁ、やばかった!!!!

 


第一声が「やばい」。

安定の!! NEWSアルバム表題曲ヤバいやつ!!(伝われ)

増田さんが歌う、『胸に抱えて STORY 誰にも言えずに 行き場所なくしても』で泣いてしまう。

ちょいちょい出てくる、今までの『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』の一部分も描かれていて、エモさと「四部作終わっちゃうのか…」と寂しくなるし、サビで鳥肌立つわで感情が迷子。

でも、『NEVERLAND』をはじめとしたNEWS四部作のことだけじゃなかったんだよね。

『声あげた2003 旅ははじまり そして僕ら 2020 夢見たあの場所へ』

 

デビューしてから今までのことじゃんか!!!!


もう号泣案件。エモさが止まらない。

 

少し話はズレますが、私は2018年からのファンです。

でも今までNEWSが苦悩してきたこと、悩んできたこと、2018年からいろいろ知ってきました。誰にも見せない涙や言えない思いもあったはず…。ああ…泣ける…

 

『夢見たあの場所へ』とはいったいどこなんだろう??

今年初の、京セラ、東京、名古屋の三大ド-ムのことだろうか??

それとも違う場所なのだろうか??

「場所」というのもただ単に「場所」ではなく、気持ちや精神面をあらわしたりするからね…気になる…


   今までの四部作の中で叫んでいた(?)子どもたちの「NEWS!!」って声にまた泣ける…やっと揃ったね…

今まで叫んで(?)くれてありがとう。欲しいお菓子とかおもちゃとかおねだりしていいよ(誰)

 

『STORY』という旅のいちばん最初の曲でもあるのだけど、私には「今から闘いにいく」という戦闘曲(?)に聴こえてくる。

聴いていて (*`・ω・´)キリッ  ってなる(伝われ)。

そう思うのは、それは今までの過去のアルバムが、ファンタジ-や仮想空間を描いていたのとは違い、『リアル』、私たちが立ち向かう世界を描く『STORY』だから。

そして、その曲を聴いて「やってやんよ」って思っている人が少なからずいる。

(ここにいます)

 

 

 

 

…あ、ちょい待って。

1曲目から文字数すごいことになってるけど!?!?

大丈夫なん!? 

まだ1曲目なのに!!

 


あんまり文字数多いのもアレだからとりあえずここで区切るか。

その2 に続きます!!