私もその話お酒片手に盗み聞きしたいわ

 

 ども。

 3/17の深夜に放送された、TOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』の加藤シゲアキさんと燃え殻さんの対談ラジオを拝聴しました。(現在 3/24)(リアタイしたかったけど流石に深夜はキツい)

ほんとは、昨年末にやるはずだったシゲさんと燃え殻さんの対談。シゲさんがコロナ感染してしまい、急遽、江口拓也さんに代打を務めていただくことに。

あの時は、残念で仕方なかったし、「いつかまたやってほしい」と思いながら、「なさそうな気もする…」と思っていたから、今回リベンジさせていただけて、本当に嬉しかった。

 

 そういうことで、まず冒頭に江口拓也さんに「ありがとうございました」と言うシゲさんと燃え殻さん。

(本当に江口拓也さんありがとうございました)

 初対面だと言うけど、もうそんな感じがしないくらい、ナチュラルで和やかな雰囲気が伝わってくる。

 それもそのはず。間接的ではあるけど、シゲさんが燃え殻さんを知ったのは、我らが振付家air:manさんが燃え殻さんの書籍をシゲさんに薦めたから。また、air:manさんは、燃え殻さんと呑んだ際に(もちろん緊急事態宣言前)NEWSを推していた、とのこと。

・・・お仕事で長年関わりあるとはいえ、NEWSを推してくれるair:manさん・・・。ありがてぇ…泣

 

 そんなことがあったから、3人体制になって初『「生きろ」』(2019夏 「音楽の日」)を見ていた燃え殻さんは、「この人たちは届けなくてはいけない人が増えたんだな」「これを歌っている加藤シゲアキさんが小説を書いているのか」と感動してくださったそうで。ファンはもちろんその歌番組を見ていたわけだけど、ファン以外の人がその様子を見ていて、しかもそんなことを思っていてくださったのはとても嬉しかった。

話がちょっとずれるが、先日のマスターヒッツにゲストで出てくれた、ふぉ~ゆ~・越岡くんも「見ていて泣いた」と言ってくれたのも嬉しかった。

いろいろ言われてしまうグループではあるけど、見ている方には伝わるんだな、って嬉しかった。もっと認知されてほしいな・・・。泣

 

 私も書き手(ひそか~に携帯小説サイトで小説アップしてたりします)(今くそ忙しいから休止気味だけど)(だから「書き手」と言うのは恐れ多いが)だから、シゲさんや燃え殻さんの「どうやって小説を書いているか」「どんな気持ちで小説を書いているか」について聴けて勉強になった。

スマホで書いてLINEのkeep機能でメモを共有する」という方法は私も真似していきたい。

 にしても、SORASHIGEBOOK内にある「音楽部」で、ちょいちょいSNSで知った音楽の話をしているからちょっと慣れてはいたが、人気ジャニーズアイドル・加藤シゲアキさんの口から、「Twitterの燃え殻さんいつも疲れてますよね笑」とか「LINEのkeep機能使ってる」というオープンなSNS事情を聴いたのはびっくりしたが。笑 

LINEは分かる。連絡手段だもん。シゲさんTwitterやってんのか・・・インスタも見てんのか・・・どうしよ、私のTwitterも見られたりしてんのかな・・・震

(たぶんないんで安心しろ)(まあそんな気持ちでやさしいSNSやるの心掛けるようにするけども)

 

 燃え殻さんとシゲさんのトークは、お互いクリエイティブのことをする互いのことについて。『オルタネート』のPVは燃え殻さんの著書『すべて忘れてしまうから』のPVを参考にしたとのこと。そこで繰り広げられる、お互い好きな音楽や映画のこと。シゲさんと燃え殻さんは10歳くらい年齢が離れているが、趣味趣向が似ていて、終始初対面のはずだよな・・・・?って思って聴いていた。

でも、聴けば聴くほど深い話が続いていく。

 

 コロナが落ち着いたら「江口拓也さん、燃え殻さん、air:manさん、斎藤ネコさん、シゲさん、の5人で呑みたい、と話して締めくくった、シゲさんと燃え殻さんの対談。

ぜひ、その時が実現された暁には、その時の話をまた聞かせてください。実現しなくても、まだまだこのお2人のお話は深い気がする。

 この番組の設定である「深夜の隠れ酒場で隣のお客たちの会話を盗み聞きする」というように私もお酒片手にその話を盗み聞きたいものである。